10月末のハロウィンに向けて、お勧めのパーティーからコスチュームが充実しているお店の案内、ハロウィンに聴きたい曲まで載っていて、なるほどハロウィンはアメリカの行事であるなと思った次第。
……なんですけども、ウィキによるとケルト人にルーツがあるイベントだそうで。
僕にとってはアメリカのイメージなんですけども、ヨーロッパ発祥なんすね。
個人的にはイースター辺りと並ぶ、「外国のよく分からない行事」ですが、いつの間にか日本でも定着した感があり。
90年代の後半のことだったと思いますが、六本木のファーストフードで夜中に友人と待ち合わせしてたら、店内にいる人の大半が仮装していて仰天した記憶がありまして。これが国内での初ハロウィン体験だったと思います。
この季節、雑貨店にはハロウィン向けの商品が並びます。
そもそもコスプレ好きな日本人にとっては、仮装できるイベントは相性が良いのかもしれませんね。
住宅会社の集客としてもありかもなと思います。
海外ではお子さんが近隣住人から菓子をもらってまわるんだそうで。
昔、実家の方で一度だけ経験した「お接待」なる行事を思い出しました。
友達の家だったか、親戚の家だったかに遊びに行ったら、いきなり袋を持たされて、知らない人の家をまわってお菓子を袋につめることになり、子供ながらに大いに困惑しまして。
いまだにあれが何だったのか謎でして、今回調べたところ、四国にルーツがある行事らしく。
一つ謎が解けました。
工務店・住宅会社の集客
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