クラウドソーシング

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お取引先某社の某社長よりお電話、「自社の新サービスのネーミングを、クラウドソーシングを使って募ったら山ほどきた」とのこと。

クラウドソーシングの定義をwikiで見ると、「狭義では不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態」とのこと。
また、「広義では、必ずしも雇用関係を必要とせず、不特定多数の人間により共同で進められるプロジェクト全般を指す場合も」あるとのこと。なるほど。

世間的には、「フリーのクリエイターや在宅ワーカーと、複数の方からたくさんの提案やアイデアをもらいたい企業・個人をマッチングするサービス」くらいの意味合いで使われてる言葉なんじゃないかと思います。
国内だとLANCERSCrowdworksなんかがあります。

住宅会社さんも、ちょっとしたデザインやコピーを作る際には、アイデア出しの意味も含めて使ってみてもよいと思いますよ。
提案されるデザイン等の品質はどうしたって玉石混交にはなりますが、低コストで数集まることに価値がある。
デザイン会社に「とりあえずロゴの案を100個出してよ」とは頼めないですもんね。

これ、仕事を発注する側にメリットが大きいサービスだと感じています。
案件にもよりますが、仕事を受ける側のデザイナーやクリエイターにとっては、けっこうシビアなサービスです。
そもそもアメリカでこのサービスが広まった背景には、アメリカ人が南米等の「英語が通じて人件費が安い国」に発注することで、コストダウンが図れるし、仕事を受ける人も潤う、という、貨幣価値の差があることが前提であったはず。
ところが日本は、国内で日本人同士が仕事を回してるわけで。
これはどうやったって仕事を受ける側にしわ寄せが行くよな~、という構図に見えます。

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