先日、ベジタリアン向けのレスストランが増えている云々と書きましたものの、やはり多くの方にとって外食=ご馳走なわけで、肉と魚が欲しいということになるんじゃなかろうかと。
都内に関して言えば、カジュアルな業態から、高級なステーキハウスまで、ステーキ屋の出店ラッシュが。
10代のころのようなテンションで牛肉食いたい!とはさすがにもう思いませんが、やはり見ちゃうと抗えないもんがありますな。
アンガス牛というのは、ぼちぼち安くて、なおかつ旨い……こんな言葉あるのかどうか知らないけど歯ごたえあって肉々しいステーキ用のもんだと思ってましたが、高級な店でも使うんですね。
なるほどなぁ。
あとはドライエイジングビーフというのも良く耳にするようになりました。
写真は某ステーキハウス店頭にて絶賛熟成中の和牛のご様子。
やっぱり皆、肉が好きだよな、と改めて。
そういえば、先日行った馬肉専門店も繁盛してました。
メインメニューは馬刺しと馬の焼肉。
お客さんは洒落たカップルばっかりで、みんなワイン飲んでる。
九州出身のぼくにとって馬刺しといえば小汚い居酒屋で出てくるもので焼酎を飲むものという先入観がいまだぬぐえずにいるので、なかなかに新鮮な感じでありました。
美味しかったし機会があればまた行くとしようか。
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