コミュニティビジネスとしてのジム

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思うところあって今年に入って地元のジムに通う羽目になった。
思春期以降、極力スポーツを避けてここまできたので、
自分がジムで体を動かしていることに違和感があって仕方がない。

入会前にはスポーツ音痴の自分がジムなんか行って大丈夫かね?と思っていたけど、周囲を見渡すと、いわゆるスポーツしてそうな方は半数に満たない。
自分含め明らかに運動不足風な人(見た目だけで判断。偏見です)も多いので、ある意味安心した。

あとは何より想像以上に平均年齢が高いことに驚いた。

まぁ一口にジムといっても、ハードなものから比較的軽いものもまであって、自分が通っているところは後者なんでしょう。
で、運動不足だからジムに通っている訳で、そりゃ運動不足風の人が多くなるのも当然なのかもしれません。

高齢の方が孫のような年齢のインストラクターに指導を受けているのを見たり、お母さんが自分の娘と同年輩のスタッフに娘の進学について相談していたりするのを見るにつけ、なるほどジムにはこういうコミュニティビジネスみたいな側面もあるのだな、と感じる。

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