今年もハロウィンが近づいて参りました!
……などと書きつつも、個人的にはいかんせん馴染みが薄い行事ではあります。
中高生のころの自分にとってハロウィンは、英語の教材に出てくる謎の行事でした。イースターと並ぶ正体不明の異国の風習。
90年代半ば、深夜に六本木交差点付近のファーストフードに入ったら、店内が仮装している人だらけで仰天したのがハロウィンを実際に目にした最初の体験だと思います。
RETRIPの、「2015年版!絶対に行きたい東京近郊のハロウィンイベント5選」を拝見すると、楽しみにしている人がたくさんいるイベントであるのだな、と改めて感じます。
ハロウィンの市場規模は1220億円ですでにバレンタインデー並みの経済効果なんて話を読むと、迫力のある話ではあります。
東京の繁華街で若者が騒いでいたり、地方で町おこしイベント的に賑わっているのは想像がつくのですが、お子さんがいるご家庭においてハロウィンは「通常の家庭の行事」としてどの程度定着しているんだろうか。